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【「株式」と「社債」と「銀行借入」】

こんばんは”喜怒哀楽をともにする”事業サポーティングパートナー、新田行政書士事務所の新田です

検討作業のほうが一旦落ち着いたんで、深夜ではありますが更新しておこうと思います


さて、昨日は株式会社の設立関係でご相談をいただき、打ち合わせに行ってきまいりました

なんでも、自己資金が不足しているので、日本政策金融公庫で融資を受けることを念頭に株式会社を設立したいとのこと

自己資金があまりにも少ないと希望融資額が満額出ないことがある旨をお伝えしたところ、それならば一人ひとりからは小口で、そしてたくさんの方から資金を募るという方法を取れればそうしたい、というご要望でした


株式会社が資金を集めるには、大まかに、

1,株式
2,社債(少人数私募債)
3,銀行借入

の3種類が挙げられます


1の株式とは、

「均一的に細分化された割合的単位の形をとる株式会社の社員たる地位」

のことを言います

簡単に言うと、「株式会社の所有者(=オーナー)であるという権利を表すもの」って感じです


2の社債は、会社が発行する「債券」のこと・・・いわゆる「会社の借金」です

株式会社が社債を発行するということは、社債を購入した方から直接お金を借りることを意味します

3の銀行借入も社債と同じく「会社の借金」なのですが、人から直接お金を借りるのであなく、色々な方が金融機関(銀行や信用金庫など)に預けた預金から借りる、いわゆる「間接金融」だという点が大きく異なる点です


この3つには、ざっくり、

【株式】

・株式で集めたお金は「出資金(自己資本)」となる
→企業は株主に対して返済の義務なし・利益が出たときに配当という形で報いる

・株主は会社の所有者(オーナー)となる
→株主は会社の経営について、原則的に一定の権限を持つ

【社債や銀行借入】

・社債や銀行借入で集めたお金は「負債」となる
→企業は社債の所有者に対して返済の義務あり

・社債権者などは会社の債権者(お金を貸した人)である
→社債権者などは会社の経営について権限を持たない

という点に違いがあります

それぞれにメリットとデメリットがあるため、「どれを用いて資金調達するか?」というよりは、「それぞれをどのように組み合わせて用いて資金調達するか?」が大事なのです

(ちなみに余談ですが、個人的には、最初からたくさんの方から広く株式出資を募るということはなるべく避けた方がよいのではないかと考えます

その理由はまたどこかいいタイミングがあればその時にでもお伝えできればと思っています


今回ご相談いただいた方にもそのあたりのご説明をさせていただき、一度お持ち帰りいただいて再度ご検討いただくということになりました

事業立ち上げ期には企画や経営のお話だけでなく、こういった手続き面でのお話も検討しなければならず、本当に大変な時期だよなぁとつくづく感じます

法務&行政手続きディレクションサービスの方では、少しでもその部分の負担を軽くできればと思いながら、毎度お仕事させていただいております・・・


【そのアイデアを、カタチに。】
喜怒哀楽をともにする、事業サポーティングパートナー
新田行政書士事務所

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theme : 行政書士
genre : ビジネス

tag : 株式会社 設立 自己資金 株式 社債 借入 出資 調達

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